自転車保険の義務化
大阪でもついに義務化になる時が来ました。
これだけ事故が目立ってくれば当然のことだと思いますが、
いざ義務化になると一体どういった保険に入ればいいのでしょうか?
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違反するとどうなるのか?
さて義務化になったのはいいとして違反してしまった場合どうなるのか?
現在義務化の兵庫県では罰則はないみたいなので、おそらく大阪も
罰則はなしでしょう。
しかし違反の程度によっては罰則があるものもあります。
例えば
- 通行帯違反
- (指定)横断禁止違反
- 無灯火
- 合図不履行・合図制限違反
- 警音器吹鳴義務違反
- ブレーキなし自転車
これらの違反は5万円以下の罰金に課せられる可能性のある
違反になっているので、自転車ですが違反の項目はある程度
把握して乗られることをオススメします。
ネットか店舗か
最近ではネットで加入できる保険が多数あって、保証内容も
充実しています。ですが手続きが面倒だったり月々の月額制だったりと
とにかく『面倒』なイメージがある人が多いのではないでしょうか?
保険は大事だから保証内容や月々の金額を見極めて自主的に入られる方は
おそらく手続きなども『面倒』ではないですよね。
今回は「義務化だから加入する」人向けの保険をご紹介したいと思います
なので保証内容だったり保証限度額はあまり重視せず、
店に行って「その日にその日から」加入できる保険です。
TSマーク青・赤

青と赤の2種類あり保証金額の高い赤の方でも加入料が
1年間で1000~2000円の間と割りとお求め安いです。ただ
地域や店舗によって値段がバラバラなので加入する前に
電話などで確認するのがいいかもしれません。
さらに青色はそれよりも加入料が安いです。
TSマークは加入する前に自転車整備士の資格を持った人の
点検が加入条件になっています。普段自転車を点検する機会は
ほとんどない人が多いと思うので一年に一度だけでも点検して
もらっておいた方が安心です。
ただ店舗によってはTSマーク加入と点検料が別の店舗と込みの店舗が
あります。
書類記入は『名前、住所、電話番号』のみで当日にスパッと手軽に
入れるのでオススメです!