巻島裕介
総北高校の三年生で、変わったダンシングで有名なクライマーです。
あだ名は「ピークスパイダー」で髪の毛はタマムシ色になっていて、
文章だけで説明すると怪物をイメージしてしまうプロフィールになっています。
気を使ったりするのが苦手で愛想笑いなどはできない反面
すごく仲間思いな一面も垣間見れる。そんな【巻島裕介】が乗るロードバイク
【TIME】とは?
【TIME】

フランスにあるメーカーで自転車とペダルが有名です。
価格帯は高めに設定されているので、初心者向けではないです。
路面からの影響は様々な悪影響を及ぼします。関節へのダメージ
ライディングの快適性、ロード・ホールディング、自転車のコントロール性など
です。つまり安全性と運転性能の両面に悪影響を与えるのです。
数年間の研究と3つの特許を応用して、タイムはアクティブ・フォークを
登場させ自転車業界に確信を起こしました。数多くの実験の結果
大半の振動は自転車フォークによって増幅されていることが分かりました。
そのフォークの両脚にアクティブ・マス・ダンパーを内蔵し、振動の発生箇所
しかも可能な限り地面に近い箇所で減衰効果を発揮させることに成功しました。
ある一定の周波数でダンパー本体が振動することにより、シート、ステム
そしてハンドルに伝わる振動を減少させるのです。
タイムが重要視してきたのは、快適性とパフォーマンスを犠牲にすることなく
振動に対処することでした。既存のシステムと異なり、アクティブ・フォーク
は路面とサイクリストの間に配置したショックアブソーバーではありません。
より積極的に、ライダーのパワーを減衰することのなく自転車の
挙動を改善し、ペダリング効率を高めるためのデバイスです。
これまで以上に、タイムはあなたのパフォーマンスに快適性で応えます。
【TIME/株式会社ポディウム】より引用
基本的には完成車の販売はしておらず、フレームのバラ売りになるので
敷居は高めです。
TIMEのロードバイクラインナップ

スカイロン ¥480000
フレームセットの価格になっています。
TIMEのフラッグシップモデルSKYLON(スカイロン)。2015年にフルモデルチェンジを行い、伝統的なラグフレームからカーボンモノコックフレームへと生まれ変わった。翼断面形状のチューブなど、エアロダイナミクスが追求されている。
この『SKYLON』へ、フォークへ板バネの様な構造を持つ「チューンド・マスダンパー」を内蔵した『SKYLON AKTIV(アクティブ)』もラインナップされる。
まとめ
いくら巻島ファンとは言えどそれだけの理由ではなかなか
手が出せないブランドになっています。