CAT EYE
お茶目な名前ですが、自転車のライトやサイクルコンピューターなど
サイクルアクセサリーを生産しているメーカーです。
株式会社キャットアイ(英文社名:CATEYE CO.,LTD. )は、大阪市東住吉区に本社を置く、自転車部品等の開発、製造をする企業である。自転車用リフレクターは国内シェア70%、国外シェア40%にのぼる
(国内80%・国外60%との数字もある)
。
そんなキャットアイのライトの一つ「CAT EYE VOLT200」を
一年ほど使ったのでどんな感じなのかお伝えできたらと
思う次第でございます。
「CAT EYE VOLT200」

■約200ルーメンの充電ライト
■リチウムイオンポリマー充電池(1,000mAh)
■充電タイミングが分かるバッテリーインジケータ・充電インジケータ搭載
■充電時間は約3時間
■手軽なUSB充電(Micro-USBケーブル付属)
■ハイ・ロー・点滅の3モード
■ダブルクリックで点滅モードへ切り替え
■モードメモリ機能により消灯時のモードで点灯開始
■手早く確実に固定できるフレックスタイトブラケット™付属
約200ルーメンの明るさから説明していこうと思いますが、
まず200ルーメンがどの程度の明るさかというと、正直わからないです。
ただ普通に明るいですよ。
そしてこのライトを選んだ大きなポイントの一つとして充電式に
なっていること。しかも結構充電も持つので便利です。
ハイ・ロー・点滅と3パターンあるのですが、ハイにすると
より明るくなります。顔の前まで持ってこられると
眩しすぎて「ちょいギレ」レベルです。
僕は普段点滅モードで使用していていますが、
これも顔の前でされるとフラッシングが鬱陶しいので
くれぐれも人には直接向けないようにしましょう。
あとはデザインが良い。

ルーメン数値が倍のVOLT400よりデザインが
個人的には好きです。
ライトの重要性
最近では自転車の無灯火による罰則も厳しくなっているのと
やっぱりつけてないと事故に巻き込まれる可能性があるので
危ないですよね。
都会になると街灯がある程度あるのであまり気にならいかも
しれませんが、田舎だと真っ暗な道は地面が見えないんです。
いきなり崖になっていてもわかりません。
嘘です崖はさすがに気がつきますが、道路がくぼんでいたり
一部分だけ穴になっていたりは余裕ではまります。
予期せぬ凹みはお尻に大ダメージを与えるのでできれば避けるのが
良いのですがライトがないとそうはいきません。
お尻と身を守るためにもライトをつけましょう。