ロードバイクに乗りながらスマートフォン
時代的にスマートフォン真っ盛りなのでもちろんロードバイクに乗っている時もスマホ気になりますよね。問題は運転中にスマホをどこに収納するかという所です。カバンの中だとなんだか心苦しいし、ポッケに入れると邪魔だしと言うもどかしさがあります。
実際は運転中のスマホの操作はしてはダメなのですがナビに活用したりサイクルコンピュター代わりに使用したりその使い道は様々です。
スマートフォンを活用してより良いサイクルライフを送るためにロードバイクにスマートフォンホルダーをつけるともっと快適にロードバイクに乗ることができます!
ロードバイクのスマートフォンホルダー活用術
どのように活用するか、そしてどんなスマートフォンホルダーがあればいいのかを明確にしておきましょう。
スマホをナビとして使用する
いくら自転車と言えど、あまり慣れない土地では迷います。しかし迷うことを責めてはいけません、迷う時は迷うのだから。
そんな時にスマートフォンをナビとして使用すれば、あなたの直感で切り開くルートよりは確実に精度の高い案内をしてくれます。
スマホをサイクルコンピュターとして使用する
ランタスティックのロードバイクアプリを使用すればサイクルコンピューターとしても使用できます。詳しくはこちらの記事をどうぞ→サイクルコンピューターにお別れを告げた理由。~僕とサイコンの半年間~
リアルタイム時速、平均時速はもちろんルートも分かりやすく保存ができるのでオススメです!
ただなんとなくつけたい
そんな事もあります「ただなんとなく」も立派な理由になるので全然恥じる事ではありません。つまり備えあれば憂いなしと言う事です。つけたい時にいつでもつけられるのとホルダーがないからつけられないのでは心の余裕の面でだいぶ差があります!
オススメ!ロードバイクのスマホホルダー
スマホホルダーにも大きく分けて「スマホがむき出しのもの」「スマホが収納できるもの」の2種類あります。雨の日はスマホどころではないと思いますが雨の日でも使用できるどうかなどを考えて購入しましょう!
BENDA 自転車 ホルダー
良くあるゴムで固定するようなホルダーではなく4アームでしっかりと固定するタイプのスマホホルダーです。価格も1500円ほどととてもコストパフォーマンスが高くなっています。
adelphos 360度回転 自転車 バイク 防水 防塵 ケース マウントキット
このスマホホルダーはスマホ全部をカバーでき、防水加工も施されていて、角度も横向き縦向きと設定できるので横向きにして「弱虫ペダル」を見ながらロードバイクに乗れます!※そんなことをすると危ないのでやめましょう
レビューも星5と星4がかなり多めで肯定的な意見が多いと思われます!
TaoTronics 自転車ホルダー バイクスタンド
スマホがさらけだされたタイプなので、外れて落ちるとスマホと持ち主の精神的ダメージがでかいです。なのでこのホルダーはクリップで固定してさらにラバーグリップ(輪ゴムみたいなの)でも固定できる二重構になっています。
レビューは星5つが圧倒的に多いので、ここまで来ると逆に何かあるのではないかと疑ってしまうほどです。
自転車 フレームバッグ
こちらはトップチューブに付けるタイプで、カバンと一体型にになっています。カバンにはスペースがあって、モバイルバッテリーを入れることができます。なのでロードバイクでスマホを使用する上で、一番の問題点であるバッテリーの問題も一緒に解決できる優れものです。しかも値段が980円と価格が若干破壊しています。
音楽を楽しみながらサイクリングができるようにイヤホン延長ケーブルとイヤホンホールが付いてるみたいですが…
「イヤホン!!!!???」
ヒント:道路交通法
TOPEAK(トピーク) ライドケース
iPhone7用や7plus用など、最新のX用もあり、ラインナップは豊富です。やはりスマホホルダーにおいて一番大事なのは「落ちない事」これに限ります。正直落ちたのでは話にならないと言うか商品としてどうなの?って言う所があります。トピークのライドケースはそんな落ちる心配など微塵もせずにしっかり固定できるのでオススメです!
関連記事:TOPEAK(トピーク)のライドケースが普通にかっこいいのでオススメ。
レビューでも皆が口を揃えて落下の心配なくしっかり固定できると言っているので「絶対落下しない」宗教団体かと思いました。
MORECOO 自転車ホルダー
カラーも選べて様々なスマートフォン対応なのに価格は一番安い。4点固定で落ちる心配もなければ、振動も防いでくれるのでコストを抑えたいけどしっかり使いたい方にオススメです。
TiGRA Sport スマホスタンド
スマートフォンにケースをつけると2タッチで簡単に取り付けができる人気の「TiGRA Sport」スマホスタンドです。スマホ用のポンチョケースも付属しています。
レビューでも「倒れても外れない」と言ったレビューや「取り付けが簡単」と高評価で安心の商品です。
スマホホルダーと合わせて用意しておくと良いもの
スマホを取り付けるホルダーがあってもスマホの充電が切れてしまっては邪魔以外の何物でもありません。数キロ程度なら問題ないと思いますが数十キロナビとして使用したりアプリを使用したりすると充電が高確率でなくなります。
モバイルバッテリー
とりあえずモバイルバッテリーは用意するとしてもう一つのあったほうが良いものが
フレームバッグ
にバッテリーを入れておくと充電しながらでも使用ができます!
まとめ
いくら落下しないと言ってもスマホに夢中になりすぎてスマホごと自転車をぶつけたりこかしたりすると全然意味がないので走行中のスマホ操作はほどほどにしましょう。
ずっとナビにしたりサイコン代わりに使用すると充電が一瞬で無くなってしまうのでモバイルバッテリーも一緒に用意するのがベストです!