アクションカムを自転車に固定するマウントが動画10本目にして壊れた話。
アクションカムを自転車に固定するマウントが動画10本目にして壊れた話。
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この一件があってから僕はモヤモヤを抱えたまま過ごしていました。「だってまだ10本しか撮ってないのに」と。
そして前回の反省をもとに新しい自転車用のマウントを購入することにしました。前回は「純正品ではないのをネットで買った」ので今回は、全く真逆の「純正品をヨドバシカメラで買う」ということで落ち着きました。
なんと微笑ましい。純正品はどれだけ違うのかというところを皆さんにお伝えしたいと思います。
取り付け取り外しがスムーズ
前まで使用してた

↑ 純正品ではない
これ留め具がネジ式なんですが、取り付け取り外しが非常に手間である。

↑ 純正品
純正品は取り付け取り外しがすごく楽。画像で見る感じではそんなに変わらないように見えるでしょ?甘いな〜これは実際手にとって使用してみないとイマイチピンとこないかもしれないので、あえて説明はなしで。笑
カメラの取り付けがすごく楽
上の画像をもう一度よく見てください。純正品の方はネジを回せるようになってるんです。「それがどうしたかって?」カメラを回して取付けるのと、ネジを回して取付けるのには雲泥の差があります。カメラを回して取付けると、カメラが固定された時に正面を
向かないことがあります。ルーレットみたいなもんです。一度でしっかりと正面を向けばラッキー、向かなければやり直し。「そんなギャンブル要素いらないんです」
純正品はカメラを向けたい方向に向けたままネジを回せるのでやり直す心配はありません。
カメラの可動域
純正品ではない方は、無駄なボールジョイント式で可動域が多いのはいいんだけど固定されない。ちょっとした段差でカメラが動くので後で見返すと、「え、地面しか映ってないやん」となったことが多々あるのといちいちカメラを気にするのがストレスでした。
もう一度上の画像をよく見てください。SONY純正品の方は、横に動くための可動部分しかありません。でも実際は横に動くだけで十分なんです。縦方向は固定の段階で決めちゃいましょう。ストレスなく撮影できます。
つかめるハンドル幅が広い
まず純正品ではない方、ロードバイクのハンドルに取り付けできません。いやいや自転車用のマウントで、ロードバイクにつかなかったんです。「なんですか?ママチャリに取付けるようですか?」誰がママチャリにアクションカムをつけるんですか?
ハンドルの径にもよると思いますがせめてそれくらいはせめて考慮して欲しかった。一方純正品の方は自転車であればどれでも取り付けられるくらいの余裕があるので、安心です。
まとめ
この動画は SONY純正品のハンドルバーマウントで撮影した動画です。
値段はやっぱり純正品の方が高いけども使いやすいのが一番だと思った今日この頃です。