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ロードバイクのサドル
ロードバイクのサドルはいつもお尻が乗っかるところなのでサドルを変えるとお尻にかかる負担や乗り味が大きく変わってきます。ロードバイクに乗っててお尻が痛くなったり座りづらいと感じたらサドルを変えてみることをおすすめします。
どうせならお尻に優しいサドルを選びたいところですが、ぶ厚めのクッションが入っているだけではロードバイクの乗り心地は良くならないところが、ロードバイクのサドル選びの難しいところです。
フィジーク サドル
ロンディネ
かつてコンフォートサドルとしてヒットしたロンディネですが2013年以降はラインナップから姿を消していました。そのロンディネが再び復刻版として登場しています。
価格も一万円を切るリーズナブルさとパットも厚みが増しているので気軽に交換するならこのサドルがピッタリです。
アリオネ
すっきりとしたデザインに座り心地も定評があるベーシックなモデル。
アリアンテ
パッドが暑くロングライドやツーリングにおすすめのサドル座り心地は柔らかめ。
セライタリア サドル
Q-bik FLOW
イタリアの名門サドルメーカーであるセライタリアのロード系サドルの入門用。真ん中に穴も空いているので体への負担も減少してくれます。
TURBO
クラシックなサドルなのでビンテージバイクや、クロモリフレームのロードバイクなどに合わせやすいサドル。
セラ SMP
横からみると魔女の鼻のような形をしていますがお尻をしっかりと包みこんでくれるでしょう。
サンマルコ サドル
スーパーコルサ
昔から変わらない伝統あるクラシカルなサドル。
◆サンマルコには昔から変わらないものがたくさんあります。そのひとつがこのコンコール スーパーコルサです。コンコール スーパーコルサは時代を越えて愛されてきました。そしてその変わらないラインナップにもまた新しい試みがなされています。
アスピデ
200gと軽量でレースなどの使用にもおすすめです。
チネリ サドル
スカットサドル
チネリらしいオシャレなサドルです。
ウニカニトール CMX サドル
ベロ サドル
全体的に価格がリーズナブルなので気軽に変えられるのがポイントです。
その他
タイオガ スパイダー
凄まじい軽量化を図った結果パッドは排除されたタイオガの有名なサドル。本物はかなり高価ですが、
それっぽい偽物はかなり低価格です。この金額ならまだ試してみようかなと言う気になりますよね。
お尻がどうしても痛い場合は肉厚のものを試してみるのもありです。
まとめ
サドルだけでも様々な種類があって、サンマルコのサドルも一部しか紹介してませんが、膨大な数のサドルがラインナップされています。他のメーカーのサドルもまだまだたくさんあるのでお気に入りのサドルを探してみてください。
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