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間違いないロードバイクのメーカー
「ロードバイク欲しいな」と言う気持ちが芽生えてから、初めてロードバイクを買おうと思った時に一体どんなメーカーがあってどのメーカーのロードバイクがいいのか?まずはそこからだと思います。
今まで自転車のメーカーと言えば「ブリヂストン」ぐらいしか存じ上げてない方がほとんどだと思います。
ショップに行く前にあらかじめある程度の情報をこのページで学んでから、ショップへ行く事をオススメします。
心理的には塾で少し前に勉強した事が、学校の授業で出てきた時の余裕感に少し似ているかもしれません。
せっかく買うのであれば間違いないメーカーのロードバイクを買って楽しんんで欲しいので、主要のロードバイクメーカーを幾つかピックアップしてみましたぜひ参考にしてください。
GIANT(ジャイアント)

台湾にある世界最大の自転車メーカーです。街でこのマークを見かけた事もあるのではないでしょうか?他のメーカに比べて値段が安い。一番グレードが低いエントリーモデルだと思います。

コンテンド ¥78000円(税抜)からラインナップされていて、他にも幅広いグレードのロードバイクがあるので手軽にロードバイクを始めるならもってこいのメーカーです。
Bianchi(ビアンキ)

イタリアの自転車メーカーで、創業はなんと1885年と100年以上の歴史をもつ自転車のメーカーです。
オシャレな街乗り自転車としても人気のあるビアンキですが、ロードレースの世界では名門であり、もちろんロードバイクのラインナップも様々なグレードを用意していて充実しています。

様々なロードバイクが展開されていますが、どのグレードのロードバイクもカラー「チェレステ」が有名です。
GIOS(ジオス)

イタリアの自転車メーカーで、フレームの精度の高さと鮮やかな青「ジオスブルー」が有名です。
クロモリ素材のロードバイクに力を入れている印象で取り扱い店の多さと、あとはバランスのとれたコスト、ラインナップの多さも申し分ないので、初心者の方にオススメです。
Trek(トレック)

アメリカに拠点を置く自転車メーカーで、レースで戦えるハイエンドモデルから街乗りに使用するエントリーモデルまで幅広くラインナップされています。
取り扱い店が限られていて、トレックストアにしかほとんど置いていないので、入手しやすさは他のメーカーに比べてやや高めです。
Cannondale(キャノンデール)

アメリカに拠点を置く自転車メーカーで、主にアルミフレームのロードバイクに力を入れていて、他のメーカーに比べるとエントリーグレードのロードバイクの価格は少々高めですが本格的なアルミフレームのロードバイクを手に入れることができます。
FUJI(フジ)

日本発のメーカーですが現在はアメリカに拠点を移しています。本格的なロードバイクはもちろん、街乗りでデザインが映えるピストバイクの「FEATHER」は圧倒的な人気を誇っています。
また割と取り扱い店が多いので近くの大手チェーンの自転車屋さんでも、取り寄せが可能かもしれません。
まとめ
以上6個のメーカーを紹介しましたがいかがでしたか?ロードバイクのメーカーはまだまだありますが、コストや手に入りやすさを考慮してこの6個を紹介しました。
他にもロードバイクを選ぶ際に読んで欲しい記事が幾つかあるので、最後に紹介しておきます。