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MERIDA(メリダ)
メリダは台湾にある自転車メーカーで「ジャイアント」に
続いて台湾の人気メーカーです。
他のメーカーと比べると値段が安くコストパフォーマンスに
優れています。
一番安いロードバイクなんかは83900円(メーカー希望小売販売価格)から
あるのでこれから始める方にはピッタリです。
今回はMERIDA(メリダ)の10万円台のロードバイクを
紹介したいと思います。
MERIDA RIDEシリーズ
RIDE80

¥83900
値段が83900円とメリダの中では最安値のロードバイク
ですが、シマノクラリスのコンポとフロントフォークはカーボンに
なっていて、完成車重量は9.6kgと文句無しのスペックです。
RIDEシリーズならではの快適なジオメトリーと扁平ステーによる振動吸収性を実現した新型フレームを採用し、ロングライドのための基本性能を追求したエントリーモデル。カーボンフォークや2 × 8速のShimano製コンポーネントを採用。ワイドレシオのギヤ比によってヒルクライムにもチャレンジ出来る。
メーカの説明文には「ヒルクライムにもチャレンジできる」と
書いてはいますがさすがにちょっと厳しいかもしれません。
ですがこれからロードバイクを始めようと思っている方には
おすすめです。
RIDE200

¥99900
こちらのRIDE200もぎりぎり10万円を下回る価格でコンポは
SORAを使用していて、このモデルからケーブルがフレーム
内臓型になっているのもポイントです。

RIDE200と同じスペックでRIDE210と言った女性や、スモールライダーけの
フレーム設計とサイズを展開したロードバイクも
ラインナップされているので嬉しいところです。
RIDE3000

¥199900
20万円を切る価格ながらカーボンのロードバイクになっていて
重量は8.9kgとかなり本格的なロードバイクです。
Di2にも対応してるので将来的なアップグレードも問題なしの
一台です。
MERIDA REACTOシリーズ
REACTO 400

¥159900
アルミフレームではありますが本格的なエアロフレーム設計に
なっているのでより早く走れます。
さらにこの価格でメインコンポは105とかなりの
コストパフォーマンスの高さが目立ちます。
MERIDA SCULTURAシリーズ
メリダと言えばSCULTURAシリーズ。
RIDEシリーズよりより本格的なレーシーな
ロードバイクラインナップです。
SCULTURA 100

¥93900
SCULTURAシリーズの中では一番の安くなっていて
さらにはこのグレードからすべてインナーケーブル式に
なっていて上位モデルと同じフレーム設計がされています。
SCULTURA 400

¥139,900
上位モデルと同じScultura Lite アルミフレームにリア11 速のShimano 105 を装備し、ツーリング用途でも安心の信頼性と耐久性を実現したモデル。走りに定評のあるMERIDA のトリプルバテッドアルミフレームにより、ヒルクライムレースやグランフォンドなどのイベント参加でも、その性能の高さを体感できるアルミレーシングバイク。
105をメインコンポに使用していて¥139,900とこれからロードバイクを
始める方にも2台目を検討しれている方にもおすすめできる
バランスのとれたアルミロードバイク。
SCULTURA 4000

¥189,900
上位機種と同じセミエアロのScultura CF2 フレームにリヤ11 速のShimano 105 を搭載したオールラウンダー。各部にMERIDA オリジナルスペックのパーツをアッセンブルしながら、手に入れやすい価格を実現。将来のDi2 へのアップグレードにも対応した1レベル上のフレームスペックを採用。
レースにも使用できるカーボンロードバイク。
まとめ
上記紹介したRIDE, REACTO, SCULTURAと
3種類のラインナップから構成されているメリダの
ロードバイクですがいかがでしたか?
以上メリダのおすすめロードバイクでした!