真波山岳
主人公小野田坂道と同級生であり、ライバルである彼。
名門箱根学園のレギュラーメンバーに一年生の時から
選ばれているので実力が有るのはもちろん、顔も整っているので
一部「天使」との呼び名もあるようです。
やはり名前に山岳とついているだけあって、ポジションはクライマー
です。逆にこの名前でクライマー以外ありえないでしょう。
そんな彼「真波山岳」が乗るロードバイク【LOOK(ルック)】とは?
LOOK

フランスに本社を置く自転車メーカーでロードバイクのパーツや
ロードバイク本体など幅広く展開していて
中でもペダルの分野に長けており、お馴染みのビンディングペダルも
LOOK(ルック)が一番最初に開発しています。
さらには業界初のフルカーボンフレームの開発や数多くの
大会優勝の実績もあり、人気のロードバイクメーカーです。
LOOK社では安全な製品を供給するため、自社製品はもちろん、他社製品に対しても同様の耐久試験を行い、LOOK社製品のずば抜けて優れた耐久性を確信しています。
更にトップレベルのライダーからのフィードバックを最大の商品開発のステージとし、厳しい要求に応えることで高品質の製品を生み出し続けています。このような過酷な条件をクリアした製品だからこそ、ツール・ド・フランスを始めとするプロの厳しい使用にも耐えうるのです。これらは、LOOKフレームによる2000年から3年連続のツール・ド・フランス山岳賞獲得、ステージ優勝、LOOKペダルによる数え切れない勝利の数々、トラックフレームによるオリンピックや世界選手権での金メダル獲得等で実証されています。
LOOK社はカーボンを独自の製法でカーボンチューブに仕上げる行程まで自社工場でハンドメイドできる、数少ないメーカーの一つです。カーボン製のロードバイクフレームがマーケットの主役になる遥か以前から、カーボン一筋で30年に渡る経験があるLOOK社は、全てのカーボン技術において大きなアドバンテージを持ち、他社の追随を許しません。
LOOK(ルック)のロードバイク

765 / 765 COMPLETED BIKE 本体価格(税抜) ¥280,000
LOOK(ルック)唯一の完成車になっていて価格も280000円と
ルックの中では一番買いやすい値段になっています。

795 AEROLIGHT 本体価格(税抜) ¥749,800
一番のハイエンドモデルになっていて、速さを追求して
追求して追求すると行き着くこのフレームには、ルックの
すべての技術が詰まっています。

完成車のイメージはこんな感じです。
真波山岳が愛用するモデル

LOOK 595
2006年当時のハイエンドモデルであり、現在はかなり入手困難なので
今だと現行の795のポジションになります。
まとめ
名前はLOOK(ルック)だけど決してルック車(見た目だけ)では
ない事が今回調べてよくわかりました。
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