クロモリロードバイク
クロモリロードバイクはクロモリいわゆるスチールでできたフレームで
重量こそ、そこそこあるものの頑丈でちょっとやそっとじゃ曲がったり
ヒビが入ったりはしません。その点からツーリングや ロングライドなど
に適していて現在でもかなりの人気を誇っています。
なぜそこまでクロモリロードバイクは人を惹きつけ
カーボンのロードバイクがだいぶ普及している今でも人気があるのか。
そもそも今でこそアルミやカーボンが主流ですがそれまでは
クロモリロードバイクがずっとスタンダードでした。
そこには重量だけでは語ることのできない奥深さや歴史
が詰まっています。
今回はそんな今もなお語り継がれるクロモリのロードバイクを
まとめてみました。
DE ROSA(デローザ) NeoPRIMATO

フレーム価格 本体価格 ¥275,000(税別)
DE ROSA(デローザ)の原点であるスチールフレームであり
30年以上同じ製法で作られていて30年も前ですが、確かな
その当時のレーシングスペックを持っているフレームなので
スチールの概念がきっと変わること間違い無しです。
NeoPRIMATOは2017年ではなくなってしまうモデルかもしれないので
欲しい方は詳しく調べてみてください。
チネリ スーパーコルサ

40年以上もの歴史がある「スーパーコルサ」は
今でも絶大な人気を誇る名フレームです。

カラーバリエーションも豊富なのでお気に入りの一台が見つかるはずです。
アンカー RNC7

ブリヂストンサイクルが手がけるスポーツバイクブランドであるアンカー
RNC7は完成車で¥250000と割とお求めやすく
さらにカラーバリエーションも

30色の中から三色好きな色を選べるオーダーシステムなので
よりオリジナリティー溢れる自転車になります。
GIOS FENICE(フェニーチェ)

完成車価格で88000円と10万円を切る価格でクロモリフレームを
味わえる手頃な一台です。
また上位グレードも合わせてクロモリフレームの選択肢が多いGIOS
クロモリフレームの自転車を選ぶ上ではかなりコストが
抑えられます、
まとめ
クロモリフレームのロードバイクはいかがでしたか?
この細身のシルエットもカッコ良く乗っている人もアルミに比べ
だいぶ少なくなるので、人とは違ったロードバイクを探している
方にはピッタリです。