目次
ロードバイクの壁掛け保管
そんな場合は壁にかけらるバイクハンガーなどを使うとスマートに保管ができます。家の中に持って入ると部屋が圧迫されてしまいますが宙に上げてしまえばどうでしょう?下に置くよりかはスッキリ収納ができます。
ロードバイク壁掛け保管のメリット
- 盗難の心配がなくなる
- タイヤが床につかないので比較的汚れにくい
- 自転車が綺麗に保てる
- 空いたスペースを活用できる
盗難の心配はもちろんの事、外で保管するのと室内で保管するのでは自転車全体の痛みが大きく変わってきます。タイヤは日光や雨によって痛みが早くなり、ネジ部分やチェーンなどはサビ付いてきます。
綺麗に保てたほうが乗るモチベーションも上がると思うので室内の保管がオススメです。
ロードバイクを壁掛けするためのアイテム
ロードバイクを壁掛けするための、おすすめアイテムを紹介していきます。
MINOURA(ミノウラ) バイクハンガー4R
ベーシックなバイクハンガーでビスを打ち込める壁があればある程度の場所を問わずロードバイクが掛けられます。
非常に高評価が多く「満足です」の回答やさすがミノウラなど肯定的な意見が多かったです。問題は壁にビスを打ち込める環境であれば良いのですが、壁に直接打ち込めない場合は木材で柱を作ってからそれに打ち込むと言う方法が多く見られました。
柱を作成するときは2×4の木材をつっぱり棒の用に使用できるこちらの商品を使えば、壁に穴も開けず簡単に柱が出来ます
Ibera(イベラ) 縦収納の壁掛けフックで単一の自転車用ハンガー
スマートな見た目で価格もかなりお求めやすい価格です。
たて掛けも、横掛けもできます。フックが一つしかないのであまりフック感がないのが良いですね。
全体的な評価も高くビスは変えたほうが良いと言う意見が多かったですが、ハンガー自体は良いと言う意見が多かったです。
引っ掛けるのにコツが必要だったり壁側の強度が足りないと落ちてしまう事もあるみたいなので注意が必要です。
自転車スタンド ディスプレイスタンド バイクタワー
ここまで紹介した二つのバイクハンガーはビスを使用する必要があるので、壁に穴を開ける必要があり、壁に穴を開けられない場合は木材を別途用意する必要があります。
別途木材代や少しの作業が必要になりますが、このバイクハンガーはビスが必要ないので他に購入するものや日曜大工的な作業がなくスムーズに設置できます。
価格は上二つのハンガーに比べると高めですが、これだけでいけるとなると最終的には同じぐらいの価格になりそうです。
高評価の意見はしっかりしている、やすっきり収納できて良いと言う意見が多かったです。天井部分は特にあて木も必要ないようなのでそこも嬉しいポイントですね。
低評価のコメントでは緩みが出るので調整が必要と言う意見だったり、天井の素材によっては滑るので工夫が必要と言った意見もありました。
天井吊りバイクラック
天井からぶら下げるタイプのラックもあります。壁掛けより難易度は上がりそうですが設置したときの達成感は凄そうです。
まとめ
壁にかけるのはメリットも大きいですが、ビスを使用したり壁に穴を開けたりと言う煩わしい点もあります。なのでビスを使用しないバイクハンガーが一番使い易いかと思います。