価格.com
この人気ランキングはあくまで6月18日現在の
価格.com のクロスバイク人気ランキングで1位なだけで
このランキングが全てなワケではではありません。
見事一位に輝いた「GIOS MISTRAL」さんの解説は後でするとして
「GIOS MISTRAL」が1位なら後の2位と3位はなんなのか?
と気になるでしょう。

2位以降全く役に立たなそうな匂いがプンプンする。
なぜこんなランキング結果になっているのかというと、

メーカーの欄に載っているのがこんなけだからです。
もうちょっと頑張ってくれ「価格.com」さん。
でも一様ランキングはランキングで、一位に輝いているのは
「GIOS MISTRAL」なので文句は言えません。
では「GIOS MISTRAL」の説明いきましょう。
GIOS(ジオス)
創業者のトルミーノ・ジオスは元ロードレース (自転車競技)の選手である。ベルリン五輪イタリア代表に選ばれるほどの名手であり、同社のエンブレム(ヘッドマーク)に五輪があしらわれているのはそのためである。
1973年からプロチーム「ブルックリン」にフレームを供給する。エースのロジェ・デ・フラミンク(ロジャー・ドブラマンク,Roger De Vlaeminck)の活躍によりジオスも名声を得ることになる。それまでジオスのシンボルカラーはオレンジ色だったが、デ・フラミンクが駆っていたのは青色のフレームであった。以来、その青は「ジオスブルー」と呼ばれ、イタリアのペンキ屋の色サンプルにも「ジオスブルー」の呼称が登場するほど「ジオスといえばジオスブルー」というイメージが定着している。
プロチームへのフレームの供給は、1994年からスペイン・ケルメ(2004年現在はルックを使用)、2003年から2004年までイタリア・フォルマッジピンゾーロなどがジオスのフレームを使用していた。
MISTRAL(ミストラル)

MISTRAL ¥54000
- 重量 11kg
- ギヤ 2×8
- タイヤ 700×28C
アルミフレームにフロントフォークはクロモリを使用していて
5万円台ながら、使用されているパーツは全てシマノを採用している
コストパフォーマンスに優れた一台です。
サイズ展開も多様で色は3色展開になっていて、個人的なオススメはやっぱり
画像の鮮やかなブルー(ジオスブルー)ですね。
ここまでで皆さん何か気づいたことはありませんか?
※ヒントは金額です。
GIOS MISTRALを格安で購入する方法
メーカーの定価は税抜価格で¥54000です。
もう一度、一番上の価格.comの画像を見てみてください。
2016年モデルが税込価格で¥42000になっています。
送料を入れたとしてもおそらく一万円ぐらい、安いんです
恐るべきネットショップ。
ただサイズを適当に選んだり、整備はされて届くのか、されずに
届くのかは知りませんが、ある程度の整備をできないのはまだしも
近くの自転車屋さんに持って行ったりするのも
面倒な人にはオススメしません。