Cannondale(キャノンデール)

キャノンデール(英語:Cannondale Bicycle Corporation)は1971年に創業されたアメリカ合衆国の自転車メーカーであり、社名はコネチカット州の駅の名前から採ったものである。 高品質で高性能のアルミ自転車を開発・製造するメーカーとして強みを持つメーカーであり、フレーム以外にも自転車部品、サイクルウェアなどの自転車関連商品も製造販売している。これらはそれぞれ業界で新たな製品カテゴリーを切り開いてきた。
自転車ロードレースチームのキャノンデール・プロサイクリングのメインスポンサーである。
特にアルミフレームの成型技術が優れていて、高価格になりがちな
カーボンフレームを凌ぐほどだと言われており、
値段もエントリーグレードのものは、12万円ぐらいから
幅広くラインナップされています。
キャノンデールのロードバイク

CADD 8 SORA ¥125000
- ギヤ 2×9
- タイヤ 700×25C
- メインコンポ SIMANO SORA
リーズナブルに本格ロードが体験できるエントリーモデルで
ロードレースの出場から週末のツーリングまで幅広く
こなせてエントリーユーザーにオススメの一台。

CAAD 12 ¥210000
キャノンデール公式ホームページの言葉をお借りすると
このCADD 12シリーズは「アルミフレームの神」の
異名を持っているようです。
要するにこれに勝るアルミフレームロードバイクは存在しないと
そうゆうことです。

SYNAPES TIAGRA DISC ¥150000
ロードバイクに制動力の高いディスクブレーキを
組み合わせて、突然の悪天候などにも対応できるモデル。
高い剛性によって荷物を積んだロングツーリングなどにも
オススメ!
キャノンデール カスタムラボ
どうやら自分の好みのカラーやパーツを選んで
自分だけのロードバイクを作れるシステムです。
値段は¥565,800からで、ベースモデルは3種類から選びます。

ということで…

作っちゃいました。
どこをどう間違えたのか、¥565800のベースモデルが

¥117980になりました。調子に乗ってしまうタイプなので
この手のものは向いていないのかもしれない。笑

カラーバリエーションもたくさんあってパーツも豊富なので
普通に楽しかったです。買わないけど。
まとめ
キャノンデールのホームページを見ると「イノベーション」の
文字がやたらと目立ちます。
わたしたちは昔から情熱的でした。しかし、その情熱は革新的で世界最高の製品を生み出すことだけに向けられただけではありません。最高のサイクリングを体験して欲しいと考え続けています。それは自分たちが作る製品が大切だから、お客様が大切だから、そしてお互いが大切だからです。思いやりを持つことは単純なことですが、すごく大事なことだと考えます。この思いやりがあるから世界中にたくさんのファンがいるのです。40年余り過ぎた今もわたしたちがやることの全てはこの思いやりの心からきているのです
自転車の下取りサービスや、自分だけのロードバイクを作れる
カスタムラボなど、興味をそそるものがいろいろあったので
面白かったです。
以上「ロードバイク人気メーカー【Cannondale(キャノンデール)】について」
でした。