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ロードバイクをはじめるなら
これからロードバイクを始めたいけど正直20万円は用意するのが厳しい、ただ妥協はできないと言う方にオススメなのが「アルミフレーム」のロードバイクです。
エントリーグレードのロードバイクに使用されることが多いアルミフレーム。初めてのロードバイク選びには価格も性能もぴったりです。
ロードバイクアルミフレームの特徴
すみませんそこまで詳しくは説明しませんが、アルミフレームの良いところは
- 比較的価格が安価である
- 軽い
大きなところを占めるのが価格ではないのかと思います。フレーム単体でいくと間違いなくカーボンの方が軽くなり、何百gかの違いで価格は数万円の差があります。
一般的には「アルミフレームよりカーボンフレームの方が良い」とされていますが、一概にそうではないのかもしれません。
趣味で使用する+これからロードバイクを始める方はアルミフレームでも必ず楽しめると思います。
Specialized ALLEZ SPORT


- 価格: ¥117720
- 重量: kg
- 変速: 18速(ソラ)
- タイヤサイズ: 700×25c
エントリーの価格でありながら、その常識を覆すと公式サイトには記載されています。昨年のAllezベースモデルと比べてフレームとフォークだけで450g(1ポンド)以上もの重量削減を実現しており、コストパフォーマンスに優れた1台となります。
MERIDA(メリダ) RIDE400


- 価格: ¥145900
- 重量: 8.6kg
- 変速: 22速(105)
- タイヤサイズ: 700×25c
カーボンモデルにも劣らないアルミロードバイクで、メインコンポは105を使用しているにも関わらず15万円を切る価格の完成車はそう多くありません。初めてのロードバイクは「105」と言うくらいなのでまず間違いないでしょう。
TREK(トレック) Emonda ALR 4


- 価格: ¥135000
- 重量: 56cm – 9.09 kg
- 変速: 20速(ティアグラ)
- タイヤサイズ: 700×25c
「軽量アルミバイクの完成系」と言われるほどの完成度で重量も軽く、そのパフォーマンスは他社の多くのカーボンバイクを凌駕するスペックにになっています。
アルミ製でありながらカーボンバイクのような見た目とハンドリング性も特徴的です。
まとめ
こちらの記事は随時更新となっていますので、どんどん追加していきたいと思います。