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ロードバイク入門
入門とは言えどグレードは高いに越したことはありません。ですが高すぎては一向にスタートラインに立つことができません。そこでこれからロードバイクを始めるのにちょうど良い「105」搭載で尚且つ10万円代のオススメロードバイクをピックアッップしたい思います。
その通り最初の一台と言うのは思っているより大事なので失敗のないロードバイク選びを誰もがしたいと思います。今回の記事は少しでも参考になればと思います。
そもそも105搭載とは?
「105」とはロードバイク、コンポーネントの名前で上からカウントすると三番目になります。11速対応の中では一番価格帯が低くてバランスのとれたコンポーネントです。
関連記事:ロードバイクコンポーネント「105(イチマルゴ)」の価格や性能について
FELT(フェルト) FR30

- フレーム: アルミ
- フォーク: カーボン
- 重量: 8.59kg
- タイヤ: 700×25c
- 価格: ¥178000
※価格は全て税抜きです
カーボンモデルと比べても遜色のない出来上がりになっていて、タイヤは28cまでのクリアランスが確保されているので、レースだけではなくツーリングにも使用できるようになっています。
と言う方やブレーキセットが気になる方は後から交換もありです!
GIANT(ジャイアント) TCR ADVANCED 2

フレーム: カーボン
フォーク: アルミ
重量: 7.9kg
タイヤ: 700×25c
価格: ¥190000
20万円を切る価格ながらフレームはカーボンを使用しているので重量もかなり軽くなっています。さらにブレーキセットまで105で統一されているので安定したブレーキングが行えます。
Bianchi(ビアンキ) IMPULSO

フレーム: ALLOY
フォーク: カーボン
重量: 8.97kg
タイヤ: 700×25c
価格: ¥173000
※フレーム素材の「ALLOY」はアルミを含む合金のことです。

見ての通りチェーン以外は全て105で統一されているのがポイントです。
Cannondale CAAD OPTIMO 105

フレーム: ALLOY
フォーク: カーボン
重量: kg
タイヤ: 700×25c
価格: ¥160000
値段が同グレードのロードバイクに比べるとお求めやすくなっているのですが、上記紹介したロードバイクと比べても性能面は全然劣っていません。

1台目のバイクとして最も相応しいと書かれています。
まとめ
これからも随時追加していきます!